合宿免許と言えば大学生や専門学校生のためのもの、というイメージがあります。

たしかに、合宿免許プランの多くは学生をターゲットにしたもので、最短卒業日数で自動車学校を卒業できなかった場合の追加料金不要の保証範囲に年齢制限が設けられている場合がほとんどです。
なぜなら運転免許を取得するためには学科・技能検定に合格しなければなりませんが、年齢と共に運動能力や判断力が低下するので20台を過ぎると検定に合格するのが難しくなるからです。


このため、社会人で合宿免許を利用する人は交通違反などで運転免許の免許取り消し処分を受けて、再び免許を取得する人などに限られていました。
免許を再取得する人であれば技能教習や検定で不合格になることがないので、教習期間が延長した際の保証範囲の条件が厳しくても問題がありません。



近年は、社会人で初めて自動車の運転免許を取得するために合宿免許を利用する人が増えています。
自動車がなければ生活ができない田舎に引っ越したとか、仕事で必要に迫られて運転免許を必要とする人が合宿プランを利用して自動車学校に入校するというケースが増えているのです。

合宿免許

最近は、初めて運転免許を取得する30代で女性向けの合宿免許プランに力を入れている自動車学校があります。

社会人向けの合宿プランの特徴は学生向けのプランよりも料金が高めで最短卒業日数が1~3日長く設定されており、宿泊施設がシングルルーム中心で保証範囲の年齢条件が緩和されています。
社会人向けの合宿プランを利用すれば同年代の利用者も多いので、違和感なく利用することができます。